一般化が不幸を生む

最近読んだ本の中から引用させてもらいます。

以下引用~~~~~~~~

 地域のむずかしさは特異性にある。それぞれに違っているから、一般論がやりにくい。
ところが現代社会は一般論で成り立っている。たとえば一億総活躍がいい例であろう。みんなが活躍すればいい。それはいいけれど、それぞれがどう活躍すればいいのか、各論に入った途端に、話がバラバラになってしまう。

 現代社会では、経済が重視される。その根本にも、実例と一般論の分離がある。経済なら、万事をお金に換算すればいい。これはわかりやすい。お金とはまさに一般論の典型なのである。数字は一般論の性質を持つからである。

中略~~~~~~
続きを読む

「高給」が意欲を減退させる「不思議」な現象 ~「馬の鼻先にニンジン」は逆効果のことも

「馬の鼻先にニンジン」なんて言葉がある。馬の前にニンジンをぶら下げたら、それを食べようと馬は全速力で走り出すという、マンガやアニメでよくみるシーンだ。

 人間でも同じように考え、高給で釣れば優秀な人材はいくらでも集められるし、モチベーションをいくらでも上げることは可能だ、ということを主張する人も結構いる。

 しかし実際には、馬は賢い生き物だ。「走ることとニンジンを食べることは別」だとすぐ気づき、ニンジンを上手に食べるための工夫をするようにはなっても、走ろうとはしないだろう。

〇 高給というプレッシャー

 では人間はどうだろう。高給を示されれば、モチベーションはいやが上にも向上して、バリバリ働くようになるのだろうか。

続きを読む

昔の生活がもたらしたもの

昔は良かった?何不自由ない生活をしていると忘れてしまった生活力、今こそ思い起こそう。


東海アマブログ
リンクより引用

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 テレ朝の「何これ珍百景」のなかで、広島県の山中で、野性的な生活を送る大家族の姿が何回か放映された。

 電気は来てるがテレビはなく、幼い子供たちが自分で薪を割って調理し、五右衛門風呂も薪炊きだった。

 日本に、ガスや石油のエネルギーが供給されるようになったのは、東京都心部では大正時代と早かったが、地方都市では、1960年前後まで普及しなかった。私の子供時代も、1950年代は、風呂は薪炊き、調理は石油コンロだった。
続きを読む
ランキング
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

ギャラリー