客観的に子供を見つめることは必要だと思います。

>もし親以外に常に周囲に誰かがいれば、ちょっとした子供の変化に気付き、助言も出来るし、様々な視点から子供に期待をかけることも出来ます。やはり子育ては親だけでなく、集団で取り組むべき課題ですね。<

以前、TV放映を見たのですが。
老人ホームへ定期的に幼稚園児が訪れ、一緒に過ごす様子をを見ました。
日頃頑固なおじいさんも、頑なに殻にこもって心を開けなかったおばあさんも、次第に子供たちと遊び歌いだします、その様子は全く年齢差がない、歳をとると子供に戻ると言いますが、みんな同じ目線で交流している。
少しボケが入ってきているおじいさんが我儘を言っても、子供の方がいいよと我儘を許す優しい心がありました。
そして、その交流がなによりも老人の元気になる薬だそうです。

大家族では、大人→子供→老人→大人へと関係の流れがありますが、核家族になると、大人→子供への一方通行しか生じません、老・壮・若・少・幼・多年代集団の中で育つことは子供にとってとても大切な勉強だと思います。
言葉や文字のみでこうするべきだ、こうあるべきだと言う教えでなく体験して見て考えて、大人にとっても子供にとっても、正邪の判断が出来る教育が自然に身につくと思います。



浦野てる代