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■答えは「外側」ではなく、「内側」にある
人間関係に悩んでいる人は、基本的には真面目です。
 
その真面目さから、「人間関係がうまくつくれないのは自分がダメだからだ」と思ってしまい、自分の何をどのように変えればいいのだろうかと悶々と考えるのです。
 
そして、なかには‘自分探しの旅‘に出てしまうような人もいます。
 
20代のとある男性は、会社で人間関係の板挟みに悩み、自分を見つめ直したいと考えて日本一周の旅に出ました。お金はほとんど持たず、ヒッチハイクの旅です。
  
ときには旅先で知り合った人の肩をもんで、その対価を少しだけ受け取ったり、農作業を手伝って食事をお世話になったりしたそうです。
 
旅をしていた間、彼は「何も持たないのに、とても幸福だった」と言います。
 
ところが、1年の旅を終えて戻ってきた途端に、急激な不安に襲われてしまいました。
 
同級生たちは仕事を山ほど経験して成長しているのに、自分はまだ無職でどこも向かう先がない。不安にいたたまれなくなった彼は、数か月間のアルバイトをして再び旅に出ます。しかし、旅先から戻ると、また同じような不安に駆られたのです。
 
「一体、何がダメなのかわからない。自分はどうすればちゃんとした人間関係をつくって生きていけるのだろうか。このままだと、何度も同じことの繰り返しだ」
 
私は彼からそんな相談をされたのですが、環境や行動を変えても、人間関係をつくる原理原則が理解できていないと、自分に自信が持てる人間関係はつくれません。
 
同じ悩みを抱えて北欧の果てまで旅したとある女性は、このように言っていました。

「どこまで行っても新しい自分はいなかった。分かったのは、どこに行っても自分がついてくるということ」
 
どれだけ自分を探す旅に出ようが、自分の潜在意識に目を向けて、何をどう変化させればいいのかわからないと、何も変わらないのです。

自分に対して自信を持って、どこでも人間関係をつくってうまくやっていきたい。

そのためには、まずは「いかに自分が自分のことをわかっていないか」を知ることです。人間の脳は、自分がなぜそれを選択するのかを意識させないまま、イメージと近いほうを選ぶクセを持っています。

その根本にあるのが、潜在意識なのです。

前述の彼も、自分自身の潜在意識にアプローチすることによって「自分が何者なのか」を明確に理解し、未来のビジョンを描いて行動できるように変化していきました。

自分がうまくいく原因も、うまくいかない原因も、全ては潜在意識にあるのです。

ですから、自分探しの旅をして外側に自分を探すのではなく、自分の内側の潜在意識に目を向けることが、問題解決の一番の近道なのです。


人間関係に悩んでいる人は、基本的に真面目です。
 
その真面目さゆえに、「人間関係がうまくつくれないのは自分がだめだからだ」と思い、自分の何をどう変えればいいのだろうかと悶々と考えるのです。
 
そして、なかには‘自分探しの旅‘に出てしまう人もいます。

 あなたは、まだ自分探しの旅をして、答えを外側に求める選択をしますか?

 それとも、自分の潜在意識にアプローチをして、内側に目を向け、未来のビジョンを描いていく選択をしますか?




大崎