2016年01月

企業活力再生のヒント

金融危機以降、経済にその回復の兆しは見えてこない。
企業に掛かる生存圧力は日に日に高まっている。
国内に目を向けても、あの「世界のトヨタ」でさえ瀕死の状態で、企業経営は益々難しくなっている。

こんな中、電車の中で耳にするサラリーマン会話の中身が、最近変わって来ている。
数年前までの、趣味等の仕事以外の話題や、愚痴系の会話から、会社の部課運用に関する「何が悪い?」「なんで?」「どうする?」「こうしたらいいのに!」「次こうしましょう」等の会話が多い気がする。
社会圧力に晒され、当事者度が上がってきたのでしょう。

この現象は、日常の殆どを過ごす仕事空間での現実課題に目を向けてきたのですから、活力再生の入り口に立った訳で、大いなる可能性だと思います。
しかし、ここで答えに行き着けないと先は見えてこない。
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崩壊する米中欧の反省を踏まえ、いかに速やかな統合原理の転換を進めるか?が重要

確かにアメリカの崩壊は時間の問題かもしれません。それに加えてるいネットやなんで屋劇場では、中国、ヨーロッパを含めた米中欧の崩壊まで視野に入れて現在の社会状況を議論しています。

直近のなんで屋劇場でも、日本人が物を考える前提条件として以下のような議論がありました。

『6/27なんでや劇場レポート「日本人はいつ物を考え出すのか?」(4) 力の原理の崩壊→米中欧崩壊で日本人は考え始めるか? 』(233913)より

>その状況で日本人は考え始めるのか?

>それを考える前提条件として、米中欧は崩壊したとしても、イスラムも東南アジアも崩壊しない。中南米も過半は秩序が維持されるだろう。∵イスラムは部族共同体、東南アジアは農村共同体が残存しているからである。米中欧以外の諸国では、力の原理だけでなく、共同体的基盤で社会を統合している。共同体的基盤→共認体質を保ち続けてきた国々は、米中欧が崩壊したとしても秩序は維持される。共認体質が最も色濃く残存している日本において秩序が維持されるのは言うまでもない。
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6/27なんでや劇場レポート「日本人はいつ物を考え出すのか?」(5) 本能的な秩序収束⇒課題収束⇒草の根共認⇒ネット収束

日本人は物を考えたことがあるのか?

日本人は物的な工夫思考は得意。身近な集団をどうする?ということも考える。ところが、社会的な思考力は貧弱で、「国家・社会をどうする?」ましてや「世界をどうする?」などはほとんど考えたことがない。

米中欧崩壊状態でも、日本人がいきなり世界構想にチャレンジしても無理。そこで取る対策は日本人の体質から見て半鎖国政策(米中欧とは鎖国し、共同体的な諸国と細々と貿易して生き延びる)だろう。それでも「国家をどうする?」を考えないと話にならない。

改めて、歴史的に振り返ってみると、
縄文→弥生の転換期には、大陸の敗者受け入れで何も考えず。
弥生→大和の転換期には、朝鮮半島からやってきた正規軍の圧倒的な力を見て、服属することに決定。
元寇や秀吉の朝鮮出兵では戦うという決断をしたが、
黒船来航では始めは尊皇攘夷だった同じ人物たちが、西洋列強との力の差を知り、脱亜入欧へコロっと転換(脱亜入欧は西洋文明を取り入れただけで自分たちで物を考えたわけではない)。
そして、第二次世界大戦で敗北して、それ以来GHQ・アメリカに服属。続きを読む

93万人が殺到する「卵の直売所」

面白い直売所を見つけたのでご紹介します。

卵だけで、テーマパークのような直売所を開いています。
地域にも、お客さんにも愛されて、かつリピーターをしっかり確保しているところがすごいですね!
HPを見ているだけでも、ものすごく食べてみたいなぁ~と思いました。


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熊本で、6万5000平方メートルの敷地に約10万羽の鶏を育成し、
こだわり「朝取りたまご」や鶏肉及び蒸し焼き・菓子等の自社製品を販売

その名は、『コッコファーム』( リンク

卵サンドイッチやオムライス、厚焼き卵、スイーツなどなど…
まさに“卵尽くしのビジネス”で年間27億円を売り上げる驚異の養鶏企業。

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今年90歳の英文学者、外山滋比古の中高年へのエール ~知識を捨てて、思考せよ

大阪日日新聞の読書欄に「思考力」著:外山滋比古の紹介文がありました。内容は中高年に対しての応援エールで
・燃料切れにならない秘訣「知識を捨てて、思考せよ」
・一人で考えるな。みんなで考える場を持て
・暇な時間をつくらず、忙しくする事
を勧めています。
以降、転載します。
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ロングセラー「思考の整理学」で知られる英文学者の外山滋比古さんが新著「思考力」で、人生経験を踏まえ、あらためて「知識を捨てよ。思考せよ」と論じている。
 外山さんは「大概のことは知識で解決できるが、よりよく生きるには知識だけでは不十分。生活と結び付いた具体的な思考が必要だ」と話す。
 年をとると、若いころ仕事などで得た知識は耐用年数が過ぎて役に立たなくなり、新知識の吸収も困難になる。「ガソリン切れです。知識中心の生き方の欠点」と指摘する。
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