2016年04月

中小企業が高齢社会を生き抜ける~高齢者が元気に働いている企業ほど、若年層が活発に勤務している現実

中小企業研究センターによる調査研究レポートの紹介です。「高齢者が元気に働いている企業ほど、若年層が活発に勤務している現実」という事例は、これから企業が生き残っていく上で重要なポイントだと感じました。

後段で紹介している技術伝承型中小企業の事例では、いずれも高齢者と若者世代を融合させた体制をとっています。若者世代が自考・追求の潮流に乗っているとすれば、それに応えて技術の継承者たる年寄りが鍛える。高齢者の活躍の場も増えるし、若者の活力上昇にも繋がると思います。
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公益社団法人 中小企業研究センター
調査研究レポート 働きやすい、辞められない!-高齢社会と中小企業
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●「本来的な中小企業」が高齢社会を生き抜ける

  調査の結果分ったのは、「望ましい経営行動」は本来的な中小企業を目指す原理に基づくものであり、高齢社会を生き抜けるのは「本来的な中小企業」であるということである。
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”スーパー高齢者”に共通するもの~未知への収束。未知収束が高齢者(事業)の可能性を開く

>高齢でも元気で記憶力も衰えない人は、一般的な人に比べて、脳が物理的な違いを見せているようです。これからの社会、元気な高齢者が増えてもらうためにも、アルツハイマーを回避する研究は不可欠だと思います。(283624

現代社会においても、驚嘆に値する能力・活力をもたれている高齢者が数多く存在するが、歴史を紐解いてみても、年老いてから驚くべき発見や発明をしている人物は非常に多い。

以下の引用文にあるように、確かに好奇心が旺盛で、向上心があり、くじけない精神をもった方々、そして、そのような意識を生かせる仕事を行っている方々に、このような「スーパー高齢者」が多いが、その分析ではやや弱いと感じる。
歴史を紐解いてみるに、これら「スーパー高齢者」は、とことんその道を追求する”求道者”であり、道の先に広がる”未知の世界”を追求しようとしている点が共通している。
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「75歳定年制」で日本はどうなるのか①~農業の世界では、50代、60代はまだ「若造」

超高齢化社会。暗いイメージでしたが、この文章を読むと、伝承をもとにした新しい働き方が生まれるように感じられました。

東洋ONLINEより
超高齢化社会は、本当に暗いのか
中原 圭介 :エコノミスト
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前回のコラムでは、「日本は退職年齢を75歳に引き上げるべきである」とお話しました。そんな話を聞くと、日本の未来は暗いと考える人が多いのではないでしょうか。

■農業の世界では、50代、60代はまだ「若造」

しかし企業の現場から見て、75歳が定年になると、年長者の持つ技術力を若い世代に引き継いでもらうことも容易になります。これは、日本の技術力の衰退を防ぐ手段にもなるわけです。技術力といっても、製造業に限ったことではなく、ほかの産業についてもいえることです。
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駄菓子屋の教育的意義

【駄菓子屋の教育的意義】
リンク より引用

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 一般に、子ども相手にひっそりと店を営んでいる駄菓子屋は、地域の中を歩いてみないとなかなか見つけることはできません。場合によっては、大人向けには八百屋や雑貨屋であっても、子どもたちが駄菓子屋と呼んでいる店もあります。これは、子どもたちから聞きとるしかありません。駄菓子屋ミミは、チンチンと路面を走る都電荒川線のスタート駅になる三ノ輪駅の線路そばにあります。

 店の入り口にはクレヨンも置かれていて、小学生の女の子さくらちゃんは店の前の道路にもお絵かきをしました。大道寺さんはその様子を見守りながら、「この辺りは近所の人も目配りしてくれているのよ」と語ります。クルマが入れない幅の道は生活圏の道であり、部屋の中ではなく、そこで絵を描いたり遊んだりする子にとっては、何かしら【地域環境という概念】が頭の中に育っていくのではないかと思います。
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古代は好老社会だった!~嫌老社会を生み出したのは近代特有のもの!~

市場社会では、「若さ」が好まれ、「老い」が嫌われますが、人類史を見るとその現象は極めて特殊だと考えられます。

人類史を見ると、古代には「好老社会」が存在したそうです!

Hartfulmoon 「古代は好老社会だった!」リンクからの引用です。

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>「古代は好老社会だった!」

>今の日本は史上稀に見る「嫌老好若社会」です。人もモノも新しい方がいいという近代工業社会の影響で、「若さ」を好み、「老い」を嫌うという風潮が生まれたのです。でも、その風潮はあくまで近代工業社会特有の現象であって、人類がつねにそうであったわけではありません。人類史を見ると、古代には「好老社会」というか、とてつもない「好老文明」とでもいうべきものが存在しました。
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