2017年04月

朱子学の伝統は現代社会の危機を救える

朱子学を強いて高校の教科書に出てくる言葉を借りれば、「江戸時代に近代化に反対した保守派の思想である」と定義することができる。

そして今になっては、博物館で展覧するような、我々の生活に何の役にも立たない骨董品のような取り扱いを受けている。が、それは本当にそうなのだろうか。

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もちろん、男尊女卑といった、女性に対する差別や極端な親孝行思想など、問題点は多いが、現代の日本社会のような、深刻な道徳崩壊の問題に直面しており、気の狂った消費文化に溺れている病む社会では、未だに朱子学の伝統から見習う点が多々あるのではないだろうか。

それは目上の者の命令には無条件に従う、といったことなどからではなく、朱子学の最も魅力的な点である、行政、教養、道徳の融合から探し出せるかも知れない。

私たちは、まず、朱子学の遺産とは何なのか、そして、今の時代に偉大な知的伝統の価値を見出すためには、なぜ、学問的努力を傾注することが重要なのか、綿密に考える必要がある。

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企業内で増加する「自由活動」~親和充足と思考の開放で生産性UP~

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勤務時間中は与えられた仕事にひたすら集中する。一見、あたりまえのようだが、それだけでは新しいアイデアや生産性向上につながらないのではないか--。そんな考え方を基に、全社員に就業中の一定時間、自由な活動をしてもらう企業が出てきている。

●バーベキュー、釣り
お台場でバーベキュー、船に乗って魚釣り。これが全て業務の一環になるのは、IT企業のプリンシプル(東京都千代田区)。月1回、社員同士が業務中に好きな活動をする「オフサイト」制度を昨年から導入した。 
 業務と離れた活動を通じて、社員同士のコミュニケーションや新しい発想を促す。4~6人の参加で、金銭的な補助はないが、業務中なので給料は支払われる。

●部門超えて交流
アルバイトを含めて従業員は50人ほどだが、営業、技術、広告と部門が違うと、相手がどんな仕事をしているか分からない。オフサイトは年齢や部門を超えて、誰とでも活動できるので、社内の風通しが良くなり、本音で交流ができる。社長が新入社員たちをつれてケーキを食べに行ったり、アルバイトが外国籍の社員と一緒に遊園地に行き、頑張って英語で会話したりといった思いもかけない組み合わせがでた。
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これからの幸せは「快のシェア」で決まる~ホリエモンの教育論

グローバリズムによって、国家が解体され、それと同時に、いい学校→いい企業→幸せな家庭という幸せモデルも崩壊した。とホリエモンも語っている。

ホリエモンは個人主義者で快楽主義者なので、とことん、自分が気持ちいいと思うこと、「快」を追求せよという。しかし、「快のシェア」がビジネスの鍵であると展開し、「シェア」の大切さも忘れない。

自分発であれ、相手発であれ、実現する人は「充足可能性の共有」に焦点を当てている。そして、「やりたくないことをやらされているだけでは、いいものは生まれない」から「強制する学校教育」からはさっさと脱却した方がいい、という考え方も、自分発・相手発という立場を超えて共通見解だ。

「脱強制・脱学校」は、従来の主義主張や立場を超えた大きなうねりになっていくのではないだろうか。

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30年後を憂うより目の前の仕事に手を抜くな

現代は就活で仕事や会社を選ぶという意識でいると思う。しかし、そこにはきつい仕事は…とか待遇面が…と不安ばかりが裏にあるような感覚も受ける。

恐らく、それでは仕事に就いても続かないし、何より仕事で充足はしないと思う。そういう意味でこの記事は大事な認識だと思う。
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30年後を憂うより目の前の仕事に手を抜くな
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ご縁をたいせつに

みなさんが今いる業界が、20年後、30年後にまだ存在するかどうか、まずはそれを考えることが最初だと思います。控えめに言っても、今存在する業種の半分はあと30年後にはもう存在しないでしょう。だから、今30歳の人で、60歳まで同じ会社で働ける人はほとんどいないということです。相当数の人は今就いている職業とは違う職業に就いている。ですから、汎用性の高い知識や技能を身につけていないと職業的には生き延びていけないということです。たまたま自分が今いる業界で求められている技能や知識に特化し、業界の現状に最適化していると、場合によっては、業界もろとも「歴史のゴミ箱」に投じられるということもありえます。
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現代版家守で地域再生を図る

各地で現代版家守をプロデュースし、地域に活気を取り戻す仕掛け人として活躍されている清水義次と地域再生の専門家である藻谷浩介さんの対談を紹介します。

以下引用サイト
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前略

■地域再生の成功学

 バブル崩壊後の1992年、表参道に「ボルドーセラー」がオープンする。地上げ跡地の廃屋を改装した小粋なワインレストランは、瞬く間に遊び人たちのたまり場となり、周囲には次々とオシャレな飲食店や雑貨店が進出。その後の表参道ブームの先駆けとなった伝説の名店である。

 さて、その「ボルドーセラー」のオーナーだった清水義次さんは、じつは現在、地域再生の仕掛け人として大活躍している。岩手県紫波町、北九州市小倉、東京神田の空きビル街……何の好材料もなさそうな場所で、遊休不動産を活用したまちづくり「現代版家守」をプロデュースし、地域に活気を呼び戻すことに成功しているという。
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