2017年10月

世界シェア・トップを誇る日本の中小企業にあった「3つの共通点」①


共通するのは、以下の点である。
1.一つの事業分野に一途に徹する
2.その分野で顧客のどんな要求にも応えようと挑戦する
3.そのために長期的に技術を開発し、技能を深める

mag2ニュースより以下引用です
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・「小さな世界一企業」1000社

経済産業省の内部資料によると、日本には世界シェア・トップの中小企業が100社以上あるという。さらに政府系金融機関が把握している世界トップレベルの技術を持つ企業を含めると、1000社を超えるという推計もある。

弊誌では、今まで、瀬戸大橋やスカイツリーなどで使われている「絶対ゆるまないネジ」を開発したハードロック工業(社員50名弱)、100万分の1グラムの歯車を作った樹研工業(70名)、痛くない注射針を開発した岡野工業(6名)を紹介してきた。

近年はエレクトロニクス分野ではソニーやパナソニックなどが一時ほどの存在感を失い、アップルやサムスンなどにお株を奪われたように見えるが、これらの外国企業も部品レベルでは多くの日本企業に頼っている。

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世界シェア・トップを誇る日本の中小企業にあった「3つの共通点」 ②

mag2ニュースより以下続き引用です
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・一筋の道

同社の前身は昭和24(1949)年に設立された「石井鋼球」で、ボールペンの先端部に入れる鋼球の生産を始めた。昭和26(1951)年にはミニチュア・ベアリング(超小型玉軸受け)の需要が将来伸びる時代が来ることを見越して、研究開発、生産販売を開始した。

自動車、ハードディスク、ディスクプレーヤーなど、回転部を持つ製品は多く、それらにはすべてベアリングが使われる。大手ベアリング会社が大型から小型まで幅広い製品開発をするのに対し、同社は小型に特化することで、研究開発費を押さえつつ、世界最先端の技術を深掘りしてきた。

昭和36(1961)年、日本精工と資本、技術販売の提携を結び、その資本系列には入ったが、現在も創業者の子息が社長を勤め、独自の経営を維持して、子会社というより、パートナーの関係になっている。

高い技術を必要としない製品は海外生産に移したが、極小ベアリングの生産は国内に限定して、社員500人規模の中企業となっている。同社の成功要因も、鋼球の生産から始め、それを応用して市場の求める極小ベアリング一筋に職人を育て、技術を深掘りしてきたことだろう。

・スクリューで国内で7割、世界で3割弱のシェア
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取引関係を超え、心がつながる時代へ

東京千代田区の神保町にある「未来食堂」はカウンター12席だけの小さな定食屋です。店主以外の人件費はゼロで、ひと月の売上高が110万円を超えることがあるなど、十分な黒字経営を続けています。

なぜ、そんなことが可能なのでしょうか?

『1日1メニューの定食屋「未来食堂」 チェーン店からの学びとは?(msg:リンク)』より引用します。

■□■引用開始■□■
■偏食から生まれたおかずオーダーメイド「あつらえ」
小林さんは、東京工業大学の数学科卒。その後日本IBM、クックパッドでエンジニアとして合計6年勤務した後、1年半の間に6件ほどの飲食店でアルバイトを経験し、この未来食堂をオープンした。

「自分はいつか、お店をやるんだろうなという漠然とした思いはありました。学生の頃からバーや喫茶店でアルバイトをしたり、大学の頃は学園祭で一人でお店を出していました。これが好評で、大学4年生の時には4つの大学で出店しました」

しかし、すぐに飲食業界へ入ったわけではない。大学時代にアルバイトをしていたバーのマスターに「外の世界を見てからのほうがいいんじゃないか」とアドバイスをされ、就職を決める。

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「週100時間働け」 世界最高の起業家イーロン・マスクが若者へ捧げる“5つの金言”

テスラ・モーターズCEOのElon Musk(イーロン・マスク)氏が、南カリフォルニア大学マーシャル経営大学院で行った卒業スピーチを紹介します。「超多忙であれ」「リスク負え」など、人生を成功に導くための5つの原則を紹介し、社会へ羽ばたく卒業生を激励しました。 

以下「ログミー」(リンク)より引用します

●超多忙であれ
5、6分のスピーチで思いつく限りの真実を語らないといけないわけですね? では、やってみますか。いくつかありますがどれも重要なことだと思います。聞いたことがあるようなものもありますが、言う価値はあると思います。

まず言いたいことは、「超多忙であれ」ということです。何を仕事にするかにもよりますが、特に最初の職場ではとにかく忙しく働く必要があります。「超多忙」とはどういうことでしょうか?

弟と私が起業したときは、アパートの代わりに小さなオフィスを借りて、寝泊まりをしていました。シャワーはYMCAで済ませていました。とにかく大変で、コンピュータも1つしか持っていませんでした。昼にWebサイトを更新し、夜はプログラミングをしていました。毎日、どんなときも。
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与えられるのではなく、自ら作り出すことで仕事がどんどん楽しくなる!

幸福感や楽しさに関わる概念「フロー」を提唱したミハイ・チクセントミハイは、著書の中で「仕事をとことん、味わい尽くす人物」を紹介している。

以下に、要約をご紹介したい。

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ジョーは、六十代の初めで、鉄道車両を組み立てる南シカゴの工場の溶接工だ。彼は夏は猛暑、冬は過酷な寒さの、三つの巨大で薄暗い格納庫のような建物で働いていた。また、騒音がひどく、話をするには耳元で怒鳴らなければならないほどだ。

ジョーは五歳のときにアメリカにやってきて、小学校四年で学校をやめた。彼はこの工場で三十年以上も働いていたが、職長になりたいと思ったことはない。

彼はただの溶接工でいたいと主張し、数回の昇進の薦めをすべて丁重に断った。彼はその工場の階層の最低のところにとどまっていたが、誰もがジョーを知っており、工場全体で最も重要な人物だと皆が考えていた。

なぜならば、彼は工場のすべての操業過程を理解しており、必要が生じれば誰とでも仕事を代わることができたからだ。また、彼は工場で故障した機械類はすべて修理できた。
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