2021年10月

伝統産業は最先端を取り入れるからこそ継続する

1200年続く京都の伝統工芸・西陣織の織物は、ディオールやシャネル、エルメス、カルティエなど、世界の一流ブランドの店舗で、その内装に使われています。伝統工芸は古い手法を守るのだけではなく、常に新しい技術を取り込んで現代に生きているのです。

・・・・・・以下引用(リンク)・・・・・・
(前略)
1200年続く京都の伝統工芸「西陣織」の歴史について、駆け足で説明します。
一般的に西陣織というのは、京都の西陣と呼ばれるエリアで作られる先染め織物の総称です。その起源は六世紀にまでさかのぼります。中国で開発された「空引機(そらびきばた)」という織機が日本に持ち込まれ、紋織物を織るようになったのが始まりです。

この「空引機」というのは、高さが四メートルくらいまである非常に大がかりなものです。機械の上に一人が上がって、そこから経糸(たていと)を上げ下げしながら柄を出していく。二人がかりで、一反を織るのに一年くらいの時間を要します。

西陣織の歴史は、究極の美を追求する歴史でした。手間暇をかけて圧倒的に美しい織物をつくる。だから注文主も、天皇、貴族、将軍、神社仏閣の高位聖職者など日本史のトッププレーヤーたちでした。彼らにオーダーメイドの織物を織ることが、西陣の仕事だったわけです。
ちなみに西陣織の「西陣」とは、応仁の乱のときに西軍の本陣がおかれたことに由来します。度重なる歴史上の戦乱で京都は焼け野原になり、そのたびにクライアントは貴族から武士へと変わりながらも、時代の成功者たちが求める最高級のブランドとして生き残ってきました。

クライアントがお金に糸目を付けず、西陣織の究極の美の追求を支えるというエコシステムがあったのです。そのエコシステムが一変したのが、明治維新でした。
この時、西陣織は最大の危機を迎えます。大政奉還によって幕藩体制はなくなり、それに伴って、西陣織を支えてきた将軍はいなくなってしまいました。天皇や貴族、富裕層も、京都から東京へと移りました。西陣織を求めてきた、主要なプレーヤーがみんないなくなってしまったのです。このままでは西陣のものづくりを未来へと継承していくことができない。西陣織はかつてない危機に直面しました。

西陣の人々は、美の追求をなんとか未来へとつなぐため、ある行動に出ました。明治の初めに、三人の若い職人をフランスのリヨンに送り込んだのです。

西陣の職人が当時、フランス語や英語を話せたわけではありません。それでも遠い異国の地へ飛び込んで、技術を学ぼうとする決意と覚悟が、当時の西陣の人たちにはあったのです。
フランスへ渡ったうち二人は腕利きの織り手で、もう一人は織機のスペシャリスト。彼らのミッションは、当時のフランスで最先端の織物技術である「ジャカード織機」とその技術を日本に持ち帰ることです。

京都からフランスへの船による渡航は、文字通り命懸けのものでした。海を渡った三人の職人のうち一人は、帰路、フランスから日本へ向かう船が伊豆沖で沈没して、京都へ戻ることなく命を落としました。残りの二人が学び伝えた技術と、彼らがフランスから持ち帰ってきた最先端の織機が、西陣織を新しい時代に再生させました。職人が命を懸けて持ち帰った新技術が、西陣織の究極の美の追求を未来へとつないだのです。

このジャカード織機の導入により、西陣の織物が生む美の幅はさらに広がっていきました。時代を経て戦後の日本では、西陣のきものは花嫁が結婚式のときに仕立てる一生ものの宝となり、定着していきます。

伝統産業のイメージが強い西陣織ですが、究極の美を追求するために、最先端の技術も取り入れながら決死の覚悟で自らの技術を進化させてきた歴史があるのです。続けるということは、ときには大胆な革新を起こす精神が必要、ということなのだと思います。

・・・・・引用終わり・・・・・


孫悟空
 ( 不生 不定 浮浪 )

「昔は怒ってばかりいた」そんな僧侶が教える"何があってもご機嫌でいられる"毎日の作法

怒りは身近な大切な人にぶつけてしまいがちです。そうなる前に自分で鎮める方法はあるのでしょうか。京都・両足院の副住職、伊藤東凌さんは「怒ることをやめるにはコツがある」と話します――。
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若いころは短気だった
実は私自身、昔はよく怒っていました。すごく短気で、家族に対しても他人に対しても、よく怒っていましたね。知らないことを知らないと言えず、常に不安を抱えて、それを怒りというエネルギーに変えていたのです。

昔はよく怒っていたと振り返る伊藤さん。 昔はよく怒っていたと振り返る伊藤さん。(撮影=Hiroshi Homma)

今振り返ると、あんなに怒っていたのは知識と挑戦が不足していたからだと思います。学ぶ姿勢が足りていませんでした。

また、弱い自分を受け止める自信がなかったということも原因の一つです。自分を肯定するために怒る対象を探してしまっていたのです。

そのことに気づき、人生のイヤな出来事は全て学びの種だと捉えることができるようになったころから徐々に怒らなくなっていきました。

怒りは美しくない
そもそも、怒っている人を見ていい気持ちになる人はいないと思います。それは、怒りが美しくないからです。大事なことは、美しいものを探すことにエネルギーを使うこと。自分が感動や喜びなどのポジティブな気分になれることは何なのか、それをできるだけ毎日積極的に自分から発見しにいく習慣を持つことをおすすめします。

そうやって日々美しさを実感していると、自分の中にある怒りも中和されていくからです。「美」にアンテナが立っている人は、怒りの荒波からも美を見つけようとして、のみ込まれることはありません。

詳細はリンクより




森浩平

右脳の充足発で左脳の否定回路を上書きする♪

生まれたての赤ん坊がやがて言葉をしゃべるようになるまでの過程で、「あたししゃべれるようになれないかも…」なんて、思うと思いますか?

大人になるといつの間にか、いえ大人以前の小学校くらいの段階で、子どもたちも「どうせできないも~ん」とか言いますよね( ;∀;)

大人になって仕事に取り組む際には、「この課題難しすぎる…無理…」とか最初から思っちゃったりします(笑)

塾ベテランのKちゃんが、社内掲示板で上記否定意識を乗り越えた小4生の事例を紹介してくれていたので、皆さんにも共有します☆
左脳の否定を右脳が塗り替えるのって、ホントにあっという間♪

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女がいて男がいる職場

トヨタを造った田舎者たち

東京でも大阪でもなく愛知に居座るトヨタ。それは世界的でありながら、田舎者の気質を活かし続けた企業でした。(以下引用まぐまぐニュースリンク

・・・・・以下引用・・・・・
(前略)
トヨタの企業文化は、佐吉翁に始まり喜一郎さん等が基礎をつくったもので、「トヨタの綱領」としてこのように明記されました。

一、上下一致、至誠業務に服し、産業報国の実を挙ぐべし
一、研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし
一、華美を戒め、質実剛健たるべし
一、温情友愛の精神を発揮し、家庭的美風を作興すべし
一、神仏を尊崇し、報恩感謝の生活を為すべし

石田退三さんから“トヨタの風土”についてのあり様を、聞きます。
「田舎者のええところといえば、なによりも純粋と勤勉とである。田舎者はひたすらに直進する。骨惜しみをしない。苦労をいとわなぬ。しぶとくて、何事にも真っ正直である。それではいささか世間を狭うするんじゃないかと、心配してくれる向きもあろうが、しかし、そこにはまた人一倍の勉強心もあるのである」と、トヨタの強みの基盤を述べています。

だからこそ、その発祥の地から出ていくことを忌避します。トヨタが豊田佐吉、喜一郎に発する“精神性をなくしたら”独自性も強みも持たないどこにでもある大企業となり、その威力を減じるでしょう。

またドラッカーから、経営資源としての“人”に関する意見を聞きます。
「良質な人材を引き寄せることができなければ、企業は永続することはできない。産業全体として見ても、その衰退の最初の徴候は、有能でやる気の人間に訴えるものを失うことである」
「人材の獲得に関しては、特にマーケティングの考え方が必要である」
「『われわれが必要とする種類の人材を引き付け、かつ引き止めておくことには、わが社の仕事をいかなるものとしなければならないか』『獲得できるのは、いかなる種類の人材か。それらの人材を引きつけるには何をしなければならないか』を問うことである」
としています。

トヨタという企業が恵まれたのは、まさに“モノづくり”を行うについて最も適切な石田退三さんいうところの“田舎者”を多く獲得できたことで、それらの人材に「やり甲斐のある仕事」「豊かになる可能性」「仲間」がある“場”を提供すること示したことに由来します。機会に出会えない望めない地に、栄光の場所を創ったことによります。
ここで“超優良企業”が誕生させるところの“基本要件”を解説します。人材という最大の資産が知識という最も生産的な資源を産み出すのは、所属する組織が「やり甲斐のある仕事」「豊かになる可能性」「仲間」という経営環境を提供するとき、自立的につくれるとき、または経営者とともにそれを守ろうとするときで、それらが整えられるときに起こります。

・・・・・引用終わり・・・・・



孫悟空

新理論の構築は、難しいことではない!

こんにちは☆

先週お届けした「言葉が生まれるとき」。
あのあとも、ひらがなが誕生した背景にあれこれ勝手に同化、イメージしてみました♪

そこから感じたことと、同僚たちの実感から、本当にタイトルのとおりや~!と改めて思いました(*^ー^*)

続きはこちら♪⇒リンク




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